【簡単】筋トレを独学する方法【僕でも達成できました】

どうもこんにちは。

ふっくーです。

筋トレを独学したいけど、どうすればいいのかな?速く成果を出すにはどうすればいいのだろうか?



こういった疑問に答えます。

この記事の内容

・筋トレの独学は可能か
・独学する方法
・その他知っておくべきこと



なお、この記事を書いている僕は筋トレ歴3年で、ずっと独学をしてきました。

一応ジムのインストラクターの方から「詳しいですね。フォームきれいですね。」言ってもらえました。

脱初心者はしてるはずなので、その経験を元に書いていきます。

筋トレの独学は可能なのか?

結論、可能です。

独学に必要なものは揃ってます

Youtube、Google検索、本など、独学に必要なツールは身の回りにあふれてますよね。

必要な情報は簡単に手に入ります。

運動神経もあんまり関係ない

全てとはいいませんが、筋トレは反復運動です。ウエイトの上下させてるだけだったりします。

なので、運動神経とか関係なしで「慣れ」の問題が大きい思います。

僕自身、運動神経は良くないですし、マッチョの友達は体育の成績が2だったりします。

なので、独学は問題なくできますよ。

ただトレーナー・ジムに行った方が楽

単純な話ですが、その道のプロに指導してもらった方が、上達は速いのは間違いないです。

例えば

  • 塾なしで大学受験
  • 塾へ行きつつ大学受験



なら、後者の方が楽ですし成績も伸びやすいですよね。

筋トレもそれと同じで、独学するのは少し大変です。

筋トレを独学する方法【3ステップです】

僕が実践した方法です。以下をご覧ください。

  • トレーニングの方法の勉強+実践
  • 筋トレの知識を学ぶ
  • 食事の知識を学ぶ



それぞれ説明していきますね。

トレーニングの方法を勉強と実践

具体的に勉強することは以下の2つです。

  • 器具の使い方
  • フォーム



サクッと見ていきますね。

器具の使い方

当然ですが筋トレはダンベルやベンチプレスを使いますので、その使い方を学んでいきましょう。

器具と言っても色々ありますが、僕の経験上

  • ダンベル
  • ベンチプレス
  • バーベル
  • プルダウン系の器具



の4つを頻繁に使うので、とりあえずこれらを使えるようになればOKです。

器具の基本が抑えられる感じですね。

なお、残りの器具は応用しながら対応可能、マニアックなのはその都度覚えていけば問題ありません。

※自宅で筋トレする方はダンベルが必要ですが、以下でおすすめを紹介しているので気軽にどうぞ。


フォーム

とりあえずは自分が鍛えたい部位のフォームを確認していきましょう。一気に全部位を覚えるのはしんどいです。

僕は細マッチョを目指していたので、腕、胸、肩、背中のフォームを学習して、残りはその都度やっていきました。

補足:学習はYoutubeの動画でOKです

器具とフォームに関してはYoutubeの動画で独学可能です。

僕自身、Youtubeだけでやりましたが、全く問題なしでした。

「ダンベル 使い方」、「筋トレ 肩 フォーム」といったワードで検索して出てき動画を視聴すればOKです。

なお、



この3人がとても分かりやすいので、参考までに。

学習が終われば実践する

ある程度器具の使い方と、フォームが分かれば自分の体を使って実践していきましょう。

僕がしたことは以下です。

  • 鏡の前に立つ
  • フォームを確認しつつゆっくり器具を使う



単純ですが、これの繰り返しでトレーニング方法が定着していきます。

なお、最初から重いのでやり過ぎると怪我をするので、軽めのでやりましょう。ここで大事なのは使い方とフォームを覚えることです。

結構地味な作業ですが2週間くらいで慣れますので我慢ですね。

筋トレの知識を学ぶ

昔の僕は「筋トレ=根性がすべて」と思ってましたが、実際はそうでもないです。

実はもっと科学的なもので、

  • 重りを何回上げて
  • どのくらいの頻度で
  • どうやれば筋肉が成長するのか


みたいなのってある程度決まってたりします。

なので筋トレの知識を付けることで、最短で成果を出すことが可能です。

逆に知らないと成果がでにくいですし、怪我をする可能性も上がります。僕も初心者の頃にぎっくり腰になってます。笑

学ぶべきことは以下の3つです

  • 筋肉の動きの仕組み
  • 筋肉の発達のメカニズム
  • トレーニング方法



この3つを独学できれば基本は抑えれます。

後は疑問が出るたび、その都度対応していけばOKです。

学習は本でやりましょう

専門家が発信していて、必要な知識のみがまとめられているので、効率がとてもいいです。

僕自身、本で独学しましたが1~2日で読み終わりました。そして「筋トレ 独学」みたいにググる必要もなくなりましたね。

実は本の方が楽なんです。

独学におすすめお本は以下でまとめているので気軽にどうぞ。(1500円ほどです。)


食事の知識を学ぶ

昔の僕も勘違いしていたのですが、ウェイトを上げてれば筋肉が付くわけではありません。

正しい食事をしないと効果が出にくいです。

僕自身、一時期ドカ食いをしながら筋トレしたのですが、普通にデブって終わりました。笑

なので食事の知識を独学する必要アリです。

独学すべきことは以下の3つです
  • 筋肉を付けるための食事法
  • 食べるべき食材
  • 自分に必要な量



この3つで食事の基本を押さえることができます。

こちらも学習は本で

先ほどと同じ理由ですが、食事に関しても、本で独学するほうが効率がいいです。

先ほどの記事におすすめの食事本も載せてるので気楽にどうぞ。

筋トレを独学するうえで知っておくべきこと

成果を出すうえで重要なことを話しておきます。以下をご覧ください。

  • パーソナルジムを利用するのも一つの手
  • Audibleを使ってもいい
  • マスターするには時間がかかります


それぞれ説明しますね。

パーソナルジムを利用するのも一つの手

家トレor普通のジムを考えている方向けの話ですが、これから筋トレを独学するならパーソナルジムへ通うのがおすすめです。

というのも圧倒的に独学しやすいから。僕が体験した感じ、

  • 正しいトレーニング方法を指導してもらえる
  • 正しい筋トレの知識、食事法を指導してもらえる
  • 困ったらすぐ質問できる



という具合で、1人で独学するより楽だなという印象です。

意地を張らずに最初から行けばよかった…と少し後悔しています。

確かにお金は少しかかりますが、成果は出しやすくなるので悪くない投資だと思いますよ。

というか下手したら普通のジムより安く済みます。(月6000円~あります。)

以下の記事でおすすめのジムを紹介しているので気楽にどうぞ。


Audibleを使ってもいい

AudibleというのはAmazonが運営する音声読書サービスです。本の朗読を聴ける感じですね。

僕自身、筋トレ中に使用していますが、悪くないですね。

  • 月額1500円
  • 運動しつつ情報収集できる
  • 暇を感じない



という感じで重宝しています。

特に、筋トレって単純作業で暇だったりするのですが、それが解消されて楽しく筋トレできています。

以下の記事で詳しく解説しているので気楽にどうぞ。(筋トレ本もありです。)


マスターするには時間がかかります

少し残念なお知らせですが、筋トレの独学は3日とかでは終わりません。

僕の経験上、

  • 1ケ月→基礎ができる
  • 3ケ月→中級者
  • 6ケ月→上級者



といった感じです。

覚えることも少し多いですし、体の慣れも必要です。

部活してた人なら分かると思いますが、1日じゃ上手にならなくて、3ケ月くらいは練習を詰まないとダメですよね。

筋トレもそれと同じで、ある程度慣れてくるには3ケ月くらいはかかるかな…と思います。

なのでそのつもりでやっていきましょう。

PDCAを回す必要あり

とはいえですね、「3ケ月やってもガリガリのままor一向に痩せない」、みたいな感じだと一旦立ち止まるべきです。

おそらくそのまま続けても成果は出ません。

その場合は、何かしら成果が出ない原因があるので、そこを見つけて改善していきましょう。

さあ筋トレの独学を始めましょう【楽しい】

以上が今回の内容でした。

僕の経験上、筋トレの独学はすごく楽しいです。

「実はそうだったんだ」という雑学的なことを知れますし、自分で何かを達成できて自身も付きます。

なので気楽にやっていきましょう。

では良き筋トレライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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