筋トレは趣味に鬼ぴったりですよ。【気持ち悪いは幻想】

どうもこんにちは~。

ふっくーです。

今回は以下の内容をお話していきます。

この記事の内容

・筋トレが趣味におすすめな理由
・「筋トレ=気持ち悪い。」という意見への反論
・筋トレを趣味として始める方法



なお、この記事を執筆している僕は趣味として3年間筋トレを継続してきました。

なので上級者とはいかないまでも、それなりに価値のある情報を提供できると思います。

では前置きはこの辺にしてブログ開始です。

筋トレが趣味におすすめな理由

全部で4つあります。

  • 人生の充実度が増す
  • 自分を好きになれる
  • 食生活が改善する
  • 運動嫌いが治る


では具体的に見ていきます。

人生の充実度が増す

筋トレを通して、やる気が増す+いい感じのライフサイクルが生まれるおかげです。

これに至った話をします。

僕はもともと無気力で、何事をやるにも「めんどくせー。だり。」ってなるタイプの人間でした。

ところが筋トレ開始後は、体にエネルギーが回ってる感じがして、「頑張ってみよう。」と思えることが増えました。

無気力脱出です。

で、それにプラスして筋トレのおかげで

  • 起床→学校行く→帰宅後に筋トレ→疲れて早く寝る



といういい感じの生活リズムが生まれました。

なので自分がやるべきことに情熱を持って打ち込めて、時間を有効に使えてる感がしてます。

  • 筋トレ前
    →勉強だるい・休日動きたくない・夜更かししがち
  • 筋トレ後
    →勉強もだるいけど頑張れる・休日はなるべく何かをしたい・夜は速攻寝て快眠



上記のように変化しました。

で、結果、人生が前より充実した感じがしてます。最高。

ちなみにですが、友達で筋トレしてる人は人生エンジョイしてそうな人が多いです。(ぱっと見ですが。)

なので趣味にはぜひおすすめしたいです。

自分を好きになれる

体がかっこよくなって、それなりに努力できたおかげです。

まず、筋トレすると筋肉が付きまして、そのおかげで「体だけなら周りから頭一つ抜けたな。」と思えました。

で、そもそもですが、筋トレってちょっとしんどいんですね。

ベンチプレスとかむっちゃ重い…。

なので3ケ月とかでも続けられると、「あ。自分頑張れたな。やるやん。」と感じれました。

結果、自分を前より好きになれました。

なので、もし「自分が嫌い。好きになれない。」と思ってる方は、ぜひ趣味におすすめしたいです。

見た目の変化+継続することは自分に大きくプラスに働きますよ。

アクティブに行動できました

自分が好きになる→自信にもつながりまして、それが行動を起こさせてくれました。

  • 英語頑張る→留学
  • 一人ライブ
  • 思い切って告白
  • ブログスタート



などなど、色んなことに挑戦できました。

傍から見れば「その程度かよ。」と思われるかもですが、芋ってた僕からすると大きな一歩です。

食生活が改善する

筋トレと食事が密接な関係にあるので、自然と食事に意識が向くようになります。

そのおかげで荒れていた食生活が終了しました。

以下をご覧ください。

  • 毎週マクド
  • 夜食万歳
  • ラーメン週一
  • コンビニ弁当好き



結構ひどいですね。

当時高校生でしたが、それでもヤバいですよね。

でも筋トレ後は

  • 夜食控えめ
  • マクド・ラーメン控えめ
  • 野菜多め
  • タンパク質控えめ



みたいにシフトできました。

こんな感じで食生活を変えるきっかけになるので、趣味としては結構有意義ですよ~。

健康になりました

食事が改善されてから、肌荒れが減って、体調を崩すことが減りました。

あくまでも個人の体験ですが。

運動嫌いが治る

というのも簡単だからです。

筋トレってぱっと見でも分かりますが、そんなに難しい動きはしないんですね。

「上げて。下げる。」がメインの動作。

なので、すぐに慣れれてあんまり苦労を感じません。(深くやればむずいですが。)

ですので、運動嫌いの人でも運動の楽しさに気軽に触れれて、運動嫌いを治すのに繋がります。

「別に治したくねえ。」と思われるかもですが、運動が楽しいと思えて損はしませんよ。

体育みたいに球技やテストとは無縁でマイペースでできますので。

趣味にはもってこいかなと。

反論:筋トレが趣味だと気持ち悪い…

たまに耳にする意見ですね。

これに対して僕が思うことを書いていきます。

ゴリゴリにならなければいい

予想ですが、気持ち悪いと思っている人は行き過ぎたボディービルダーみたいな体型が嫌なんです。

異常に発達した筋肉みたいな。

なのでここまで到達しなければいいわけでして、何よりそこまで行くのはかなり大変です。(2~3年かかります。)

それに筋トレ=ゴリゴリになるわけではありません。実際僕もかなり細身でちょっと筋肉がついただけです。

なので「筋トレ=気持ち悪い」という不安は持たなくて大丈夫ですよ。

フル無視でOKです

そもそもですが、「筋トレしてんの?気持ち悪!」みたいに言ってくる人は人間として終わってます。

もっとヤバい趣味ならまだしも、筋トレという健全な趣味を頭ごなしに否定する人はロクな人ではありません。

それに、そういうことをしてくるのはごく少数です。

僕は出会ったことありません。

フル無視してれば問題なしです。

筋トレを趣味として始める方法

やることは3つです。

  • ジムでやるか自宅でやるか決める
  • 筋トレの仕方を覚える
  • 知識をつける



今からお話する内容は下記の記事で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。だいぶ詳細に書いてます。

筋トレの始め方を歴3年の僕が解説します【超分かりやすい】



今回は軽めにサクッと見ていきますね。

ジムでやるか自宅でやるか決める

まずは筋トレをする環境を整えましょう。

ジムか自宅の2つが定番でして、個人的には最初はジムからスタートがいいのかなと思います。

お金を使うので逃げ防止にもなりますし、筋トレに必要な機材がすべて揃っているので趣味としてスムーズに始めれますので。

自宅の場合は機材を買いましょう

  • とりあえず筋トレしてみたい。体重落としたい。
    →ダンベルのみ
  • がっつりマッチョになりたい
    →ダンベル・ベンチ・バーベル・床に敷くマット
  • ボディービルダーを目指す→何百万かかるのでジムの方がいい
    →ダンベル・ベンチ・バーベル・ 床に敷くマット ・マシン



目安はこんな感じです。

なお、上記にもあります通り、ボディービルダー級まで行きたい場合は、自分で機材を揃えると500万とかしますので、ジムの方をおすすめします。

両方試してみましょう

趣味として始めた後の話ですが、ぜひジムも自宅も試してみて下さい。

どちらが自分に合うかが分かりますので。

筋トレの仕方を覚える

やることは以下の通りです。

  • 種目の名前とフォームを覚える
  • 実践してみる
  • 1週間のメニューを組む



要は

  • 筋トレの動作に目を通す→実践してみる→メニューを組む



ということです。

最初は重量軽めでスタートすべし

いきなり重い重量でやると怪我に繋がります。

脅すわけではないですが、僕が通っていた高校の先輩が、重量オーバーでトレーニングしたせいでお亡くなりになられてます。

なので、重量は鬼の様に軽めからスタートしてみて下さい。

1キロとかでOK。

で、フォームが確認できて慣れてきたなと思ったら、がっつり高重量でやってみてOKです。

メニューを組む際は休みは必ず入れましょう

毎日筋トレみたいな状態だと心が折れます。

以下のことは守るようにしてください。

  • 最低でも週に1日は空ける
  • ドカッと休む日を設ける
    →僕は3ケ月に1回・1週間
    →初めのうちは1ケ月半・回・1週間がおすすめ


筋肉もそんなすぐに落ち何のでご安心を。

最後に参考までに僕のメニューを載せておきます。

  • 月曜日:休み
  • 火曜日:胸・肩・三頭筋
  • 水曜日:二頭筋・背中
  • 木曜日:休み
  • 金曜日:休み
  • 土曜日:休み
  • 日曜日:休み


知識をつける

やることは2つです。

  • 筋トレの知識をつける
  • 食事の知識をつける



筋トレの知識をつける



とりあえずはこの2つを理解しておきましょう。

趣味とはいえ、必須です。

食事の知識をつける

要は、どんなものを食べればいいのかを知りましょうということです。

一概には言えませんが

  • タンパク質多め
  • 野菜多め
  • 炭水化物控えめ
  • 脂質控えめ



という感じが定番です。

食材なら

  • ささみ
  • 牛の赤身→体に悪いという報告もあるので注意
  • 魚介類
  • 野菜全般
  • 大豆製品
  • ナッツ類



という感じです。

なお、プロテインはあって損はしないので、ぜひ購入してみて下さい。趣味を超えて有益です。

パーソナルトレーナーもあり

これは先ほどの筋トレのやり方も含めてですが、全部独学だとちょっと大変ですね。

可能ではありますが最初はきついかもです。

趣味なら楽をしましょう。

パーソナルトレーナーで2~3ケ月やって、初心者を脱してから独学していくのが効率がいかなと思います。

ちなみに独学なら

筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方
超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由 

こちらの2冊がおすすめです。

筋トレを趣味にする際の注意点

軽くですがお話しておきます。

履歴書には書いてもOK

別に「サッカー」や「野球」と同じ運動ですので、書いて問題ないと思います。

マッチョで就活してる友達も、普通に書いてますし、それで問題なさそうです。

むしろ、「筋トレ→学んだことがある」みたいな成果があると、アピールポイントになりますね。(やってる人が少ないので、なおいい。)

さあ趣味として筋トレを始めましょう

以上が今回の内容になります。

上記でも述べました通り、筋トレは趣味として素晴らしいものです。

ぜひ一歩を踏み出してみて下さい。

ここまで読んで下さりありがとうございます。

ではまた。

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