歌ってみたの始め方を解説します【音楽家が語る・3分でわかる】

どうもこんにちは~。

ふっくーです。

歌ってみたをやってみたいけど、始め方が分からない。どうすればいいのかな?始める際の注意点は?



こういった疑問に答えていきます。

この記事の内容
・歌ってみたの始め方
・始め方以外で知っておくべきこと



なお、この記事を書いている僕は現役の作曲家で、歌をレコーディングしたことも何回もあります。

今回はその経験を元にお話していきますね。

歌ってみたの始め方を解説します

以下の手順の通りです。

  1. 機材を揃える
  2. ボーカルを録音する
  3. ミキシングをする
  4. 動画と音声を合体させる
  5. 投稿する



よく分からない単語もあるかもですが、以下で詳しく見ていきますね。

機材を揃える

まずは始め方の一歩として機材を揃えましょう。

必要なものは以下の通り。

  • パソコン
  • DAW
  • オーディオインターフェース
  • ヘッドフォン
  • コンデンサーマイク
  • ポップガード



という感じです。

詳しくは以下の記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。

DTMに必要な機材とおすすめ達を紹介していきます。【現役作曲家が語る】 DTMに必要な機材とおすすめ達を紹介していきます。【現役作曲家が語る】


機材にはお金をかけるべし

幸か不幸か、僕の経験上、機材の良さ=曲のクオリティーです。

高いものを使うほど音質はよくなりますし、事実、有名な歌い手さんはみんな、それなりの値段の機材を使用しています。

僕も機材は万を超えてますね。

ここでケチると曲が終わります。

なので、お財布には痛いかもですが、最低でも1つの機材につき、万はかけるようにしましょう。

朗報:機材にお金をかければ勝ちです

僕の主観ですが、TwitterやYoutubeで歌ってみたを上げている人を見る限り、駆け出しの歌い手さんは音質が悪いですね…。

機材にお金がかかっていない証拠です。

なので、機材にお金をかけるだけで、かなり頭一つ抜けた存在になれますよ。

ボーカルを録音する

機材が揃えば、早速ですが歌を録音しましょう。

手順は以下の通り。

  1. PCにDAWを導入
  2. 機材をセッティング
  3. 録音する



これだけですので、説明していきます。

DAWを導入

まずはPCにDAWをインストールしていきます。

「DAWって何?」という方向けに軽く説明しますと、一言で言うなら「DAWは作曲・録音・ファイルの書き出しができるソフト」です。

意味不明かもですが、録音に使うものということを、分かっておいてください。

ちなみに僕が使ってるDAWはこんな感じです。参考までに。


機材をセッティング

オーディオインターフェースにPCとマイクを繋ぎます。

ただただ線を差し込めばいいだけですので、ご心配なく。

録音する

上記が終われば準備完了ですので、実際に録音していきましょう。

やることは単純で

  1. DAWを起動
  2. マイクに向かって歌う



ということをしてもらえればOKです。

本家の曲を聴きながら録音しましょう

録音する際のアドバイスなんですが、個人的には、本家様の曲を聴きながら録音するのがいいかなと思います。

僕の経験上、音程が安定しやすく、自信を持って歌うことができるので、声の質がとてもよくなります。

逆に、本家の曲を聴かない場合は、カラオケみたくボーカル無しで歌うことになるので、結構難しいんですね。

僕もやりましたが音程が一切合いませんでした。(笑)

ですので、歌ってみたの録音は、曲を聴きながらやりましょう。

ミキシングをする

「ミキシングとは?」と思われるかもですが、要は、曲の調整作業です。

具体的にやることは以下の通り。

  • ボーカルの補正
  • エフェクトの適応
  • 音源と合わせる
  • 音声ファイルとして書き出す



それぞれ説明していきます。

ボーカルの補正(一番大事)

見出しにもありますが、ここが歌ってみたの作業で一番大事です。

本当に大事です。マジで。

ここで出来上がる作品の出来が多くく左右されます。

具体的にやることは以下の4つです。

  • ピッチ補正(音程合せ)
    →音程がずれてるヵ所を直します
  • タイミング補正
    →タイミングがずれてるヵ所を直します
  • ノイズ除去
    →いらないノイズを除去します(息を吸う音など)
  • 音量調整
    →歌声の音の大小を少なくします



特にこの中でもボーカルのの音程とタイミングの修正がとても大事で、ここを上手にできると、歌ってみたのクオリティーが上がりますよ。

駆け出しの歌い手さんはできてないことが多いのでチャンスです。

悲報:この作業はちょっと難しい

残念ながらボーカル補正は少し大変です。泣。

まず、曲作りに耳が慣れてないと感覚がつかめないですし、DAWを複雑に操作する必要があったりします。

僕も始めは全然上手にできなくて苦労しました。

おそらく最初の1ケ月くらいはここで苦戦するので、そういうつもりでいましょう。

MEMO
練習すれば余裕で慣れれるので、ご安心を。


エフェクトの適応

お次は録音したボーカルにエフェクトを適応していきます。

例えば、声が響くような感じにしたり、デスボイスっぽくしたり、と様々です。

具体的に適応すべきエフェクトは以下です。

  • ダブリング→声を強化します
  • コーラス→声に広がりが出ます
  • ディレイ→エコーがかかります
  • リバーブ→響きます(お風呂で歌ってる感じ)



とりあえずは、この4つをかけましょう。

いつでも全部かければいいわけではなくて、曲や雰囲気に合わせてやってみてくください。

MEMO
初めはエフェクトのかけどころが不明かもですが、練習してれば分かるようになります。歌ってみたの動画を見ながら研究してみるといいです。もし分からなければ、ダブリングだけかけてみましょう。


音源と合わせる

上記でボーカルの処理は終了なので、ここからは音源と声を合わせる作業に入っていきます。

やることはこちらもシンプルで、

  • DAW上で音源とボーカルを並べる
  • 両者の音量調整



ということをすればOKです。

これが終われば曲が完成します。

音声ファイルとして書き出す

最後に音声ファイルとして曲を書き出します。

  • wav
  • mp3



のどちらかでやりましょう。

僕はいっつもwavファイルに書き出しています。

動画と音声を合体させる

音声ファイルを書き出せたら、次は動画と合体させていきます。

もし許可がもらえれば本家様の映像を使用してもいいですし、無理なら静止画にしましょう。

どっちどもOKです。

注意:静止画の場合は歌詞を入れましょう

単に画像だけだと視聴者は飽きてしまいます。

ずっと画像が表示されてるだけですからね。

僕も歌ってみたの動画を拝見しますが、伸びてない動画に限って歌詞がありません。

なので、歌詞は表示させてください。


動画編集ソフトが必要です

以下がおすすめです。

  • iMovie→Macユーザー向け・無料
  • Davinchi Resolve→Windows・Macユーザー向け・無料
  • Prepere Pro→ガチでやる人向け



という感じです。

僕も全部使いましたが、やっぱりPrepere Proがダントツで一番ですね。

とはいえ予算のこともあるでしょうし、歌詞を入れるだけならまずは無料ソフトでいいと思います。

投稿する

おめでとうございます。

ここまで来ればやっと歌ってみたを投稿できます。

Youtubeとニコニコ動画に上げましょう

露出は増えた方がいいので、両方に上げましょう。

投稿方法は以下からどうぞ


歌ってみたの始め方以外で知っておくべきこと

少し補足ですが以下のことをお話していきます。

  • 著作権には細心の注意を払うべき
  • ミックスは自分でやるのが理想
  • 顔出しはできればすべき



ではそれぞれサクッと見ていきます。

著作権には細心の注意を払うべき

本家様のサイトだったりYoutube、ニコニコのチャンネルページに記載されているので、著作権に関することを確認してからやりましょう。

特に

  • そもそも歌ってみたはOKされてるのか?
  • 音源は使用していいのか
    →営利目的はアウトなこともあります
  • 音源の改変はOKなのか?



この3点は注意するようにしてください。

僕は著作権の専門家ではないので、以下の記事を参考にしてみて下さい。

参考 著作物を無断で使うと?公益社団法人著作権センター



これは僕の考えですが、あくまでも歌ってみたをさせてもらってる立場で、本家様の言うことには従うべきです。

そもそも本家様に敬意を持つべき

僕の体験談なのですが、一度Youtubeに曲を公開したことがありまして、ある日突然コメント欄で「使わせてもらいます。」と言われました。

普通にOKしたんですけど、むっちゃ一方的で嫌な気持ちになりました。

「頑張って曲作ったのになんやねん!!」という感じです。泣。

なので、本家様の曲には敬意を払いましょう。

気持ちよく歌ってみたをするためでもあります。

ミキシングは自分でやるのが理想

他のサイトとか見てると、ミキシングは他人に依頼すべきと書かれていますが、僕はそうは思いません。

理由はお金がかかるから。

1曲5000円前後くらいが相場なので、月4曲仕上げるだけでも2万円かかります。

これから先も依頼していくとなると地獄ですね…。

なので、ミキシングは自分でできるようになりましょう。

顔出しはできればすべき

事実、顔出しをする方が、動画が伸びやすいです。

以下をご覧ください。



再生数も登録者もえぐいですね。

歌ってみたで顔出しをしてる人は少ないですが、だからこそ顔を出せば、他の歌い手さんとの差別化に繋がります。

なのでやるべきではあります。

とはいえ、もし有名になればプライバシーが消滅するかもなので、しないのアリです。

僕も動画を投稿したときは顔は出してませんでした。

歌ってみたの始め方をマスターして歌い手になろう!

以上が歌ってみたの始め方の解説でした。

現代は何がバズるか分かりませんので、まずは行動してみることが大事です。

あなたにもその可能性はあるはず。

ぜひ上記の始め方に沿って、歌い手として活動を始めましょう。

僕の経験上、やらなくて後悔はしても、やって後悔はしません。

では良き歌ってみたライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた!

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